ホームページの制作を依頼するときに、一番大事なことは、まずホームページをどういう目的で情報を発信するのかということです。例えば、ホームページでECショップをやるにしても、企業サイトを構築するにしても、目的が明確でないと、ホームページが出来たとしても中身が中途半端なものになってしまうので、まずは情報を発信する側が、まずはその根幹を明確にするということがとても大事です。

では、ホームページの目的がはっきりしたという点が明確になったという前提で、お話を進めますね。

次に、ホームページの制作を依頼するにあたって、まずは制作会社探しということになりますが、こちらも色々なポイントがあります。また、ホームページの制作会社は大きいところから小さいところまで、たくさんありますので、まずは、数社を選んでみて、それぞれの会社から相見積もりを取りましょう。

その中でのポイントを上げておきます。

  • 制作の実績
  • きちんとした企画ができているのか
  • 支出に対して明確であること
  • きちんとした日本語を使える担当者か

この4つです。

制作の実績について

今までどういうホームページを作ってきたのかということをきちんと説明をしてもらいましょう。通常は、ホームページ制作会社は自社の宣伝にもなりますから、必ずどこのウェブサイトを作ったのかということをプレゼンテーションします。発注側としては、そのホームページを制作したことで、どういう実績になったのかということもきちんと確認しましょう。この場合に、例えば売上が以前よりも上がるようになったとか、アクセス件数が多くなったとかなど、プラス要因を確認することが大事です。きちんとしたホームページ制作会社であれば、自社のクライアントが自分たちが作ったウェブサイトでどのようになったかということを通常は把握しているはずだからです。

きちんとした企画ができているのか

ホームページを制作する会社は、ホームページを制作する上ではきちんとしたヒアリングをします。それはクライアントがホームページを制作するというのであれば、ホームページを作らなければいけない理由があるからです。ホームページ制作会社はその辺りをきちんとヒアリングして、それを戦略的に落としこんで、しっかりと企画をプレゼンテーションできているかどうか、チェックしましょう。企画書を作るのも費用がかかるというような会社には、最初から依頼をしないほうがいいです。

支出に対して明確であること

ホームページの制作には制作の費用の他に、月々の費用がかかることがあります。まず、ホームページから見積が提出されて、わからない項目があったら、そこはきちんと確認をしましょう。また、ホームページを制作すると、月々の費用というものもかかる場合があります。例えば更新の費用とか、月々のメンテナンス、場合によってはコンサルティングフィーが計上されていることもありますので、それがどういう意味であるのか、受け入れが可能なのかどうか、きちんと制作会社と話し合う必要があります。

きちんとした日本語を話すことのできる担当者かどうか

ホームページは、元々はアメリカから来たものなので、通常使う言葉が日本語化していないことが多いため、通常聞きなれない言葉が業務上飛び交うことがしばしばです。したがって、ホームページの制作会社がプレゼンテーションを行うときに、プレゼンテーションを受ける側(クライアント)に対して、聞きなれない言葉をいうことがあったら、すぐに質問をしましょう。それに対してきちんとわかり易い言葉で説明できるかどうかがチェックポイントで、それが出来ないのであれば、不親切な担当者であると思っても良いでしょう。

ホームページを制作する以上は、コストが支出しますから、費用に見合う結果が出るようにする必要があります。そのためにはクライアントがきちんと目的を持つことも重要ですが、それを具現化するホームページの制作会社選びもとても重要です。そのあたりをきちんとするためには、相見積もりをとって、上記のポイントできちんと比較をすることがとても大事です。